別府観光案内
別府の観光地をご紹介いたします。
観光にレジャーに…それぞれの楽しみかたで満喫下さい。
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別府八湯とは、従来別府近郊に存在した、温泉郷が8箇所あった事からこのように呼ばれています。
別府・浜脇・観海寺・堀田・明礬・鉄輪・柴石・亀川の8つの温泉で構成される別府8湯。別府の市街地から、外れまで別府近郊の広い範囲に位置するのがこの八湯温泉の特徴です。
この八湯にはそれぞれ泉質などに違いがあり、異なる歴史と個性があります。
例えば、見晴らしが良くレジャー施設の並ぶ観海寺温泉、高地にあり湯の花で有名な明礬温泉、市民が利用する共同温泉の多い浜脇温泉など、用途に応じた利用目的など、目的に応じて温泉を選ぶ事も可能です。
また八湯の中でも入場料を払えば入浴可能な温泉は約400も存在し、その中でも温泉毎に微妙に泉質が異なるなど、多種多様な温泉を楽しむことができます。
このように個性溢れる温泉が別府各所に存在するため、一度で八湯温泉全ての温泉を堪能する事は不可能であり、一生をかけて八湯温泉の魅力を堪能する事、それが別府温泉が持つ最大の魅力なのです。
駅に近く、別府八湯の中心的な存在。重厚の唐破風造の玄関を持つ温泉建築と砂湯が有名な別府温泉のシンボル竹瓦温泉があります。ネオンがきらめく歓楽的な市街地にも温泉が多数点在しています。
歴史は鎌倉にはじまり、別府湾を見下ろす船原山の東麓の位置する観海寺温泉。眺望が極めて美しく、海抜150m別府八湯のうちでも一番見晴らしが良いとされています。
八湯のなかでもっともクリアな泉質といわれている観海寺ならではの湯と眺望のひとときを当旅館でお楽しみ下さい。
浜から温泉が湧き出た事が名前の由来とされているこの浜脇温泉は別府最古の温泉地。地元の人々の生活に馴染んでいる温泉が多いですが、近代的な温泉施設で気軽に楽しむこともできます。
江戸時代に開かれた山麓のひなびた温泉地。背後に鶴見岳、前方に別府湾と大自然に囲まれた場所にあり、ホタルが飛び交う秘湯や渓流を楽しめる湯もあります。
白い煙がたちのぼる藁葺の「湯の花小屋」と硫黄の香りで観光客を楽しませてくれる明礬温泉。名産の湯の花やザボン湯が有名。硫黄泉や酸性泉で湯治効果があります。
「地獄めぐり」で有名な鉄輪温泉。町のあちこちに湯煙が立ち上る景観は別府温泉の象徴。温泉場の情緒を楽しむ観光ならここがおすすめです。
醍醐天皇や後冷泉天皇が病気治療のため湯治されたと伝えられている柴石温泉。渓流沿いにあり、静かな佇まいと露天から望む美しい自然景観が楽しめます。
別府湾沿いに湧く温泉地。海岸に豊富な温泉が湧出しているので天然砂湯が名物となっています。
別府地獄めぐり(べっぷじごくめぐり)は、大分県別府市に多数存在する様々な奇観を呈する自然湧出の源泉「地獄」を観光名所化し、定期観光バスなどで周遊する別府温泉の観光の定番コースである。また、これらの地獄の総称としても使われる。海地獄、血の池地獄、白池地獄、龍巻地獄は、2009年(平成21年)7月23日に、別府の地獄として国の名勝に指定されています。
海地獄(うみじごく)は、酸鉄によるコバルトブルーの湯が特徴です。その温度は98度で、泉脈までの深さは200mにも達します。地獄に隣接した池では温泉水でオオオニバスが栽培されていて、お盆のシーズンには大きく育った葉の上に児童を乗せるイベントがあります。
鬼石坊主地獄(おにいしぼうずじごく)は、坊主地獄同様に熱泥がそこかしこで吹き上げている。坊主地獄よりも色が白みがかっており、熱泥のたぎり方もやや弱いのが特徴です。
山地獄(やまじごく)は、他の地獄のように池に温泉を蕩々と湛えるのではなく、岩山の山裾付近の各所から水蒸気が吹き上げています。その水蒸気の熱を利用してミニ動物園が併設されており、ニホンザル、マントヒヒ、ラマ、カバ、アフリカゾウ、インドクジャク、コクチョウ、フラミンゴ等の9種類の動物が飼育されています。
かまど地獄(かまどじごく)は、他の地獄をダイジェストにして集めたような雰囲気で、それぞれ「地獄の一丁目」から「六丁目」と名付けられています。
鬼山地獄(おにやまじごく)では、緑白色の熱水をたたえた池を中心に、その熱を利用して広大なワニ園が整備されていてイリエワニ、シャムワニ、メガネカイマンなどの約100頭のワニが飼育されています。このため、別名ワニ地獄とも呼ばれています。
白池地獄(しらいけじごく)は、含ホウ酸食塩泉で、噴出するときは透明だが、外気に触れ温度が下がると白濁することからこの名がつきました。熱帯魚館が併設されています。
血の池地獄(ちのいけじごく)は、『豊後国風土記』や『万葉集』にも「赤湯泉」等としてその存在が見える歴史ある地獄。酸化鉄などによって朱色に染まっていることからこの名がつきました。
龍巻地獄(たつまきじごく)は、間欠泉として知られる地獄。20~40分間隔で噴出します(降水量で変化するとされる)。アメリカ・イエローストーンなどの物と比べて噴出間隔が短いのが特徴です。気圧の高い地下深くで熱せられた湯は摂氏150度にも達するが、噴出直後に減圧によって気化し100度以下となります。
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